INTERVIEW
プロデューサーは火付け役。
この題材をどう魅せたいのか、一番最初に自分が思い描いた画を大事にする。
コンテンツ事業部 企画製作室
菅谷 英智(Sugaya Hidetomo)
高校から大学までラグビー部で活躍した体育会系。幼少期から父の経営するビデオレンタル店であらゆるジャンルのビデオ鑑賞をしていたことから、映像製作に興味を持ち、Ⅴシネマの製作に携わるべく東映ビデオを志望。2001年入社。第一企画製作部(現・コンテンツ事業部企画製作室)に配属され、6年間DVD特典映像製作業務を担当。2007年に映画「ワルボロ」(主演松田翔太 原作ゲッツ板谷 監督隅田靖)を初プロデュースする。2009年6月から3年間東映(株)宣伝部に出向し映画宣伝業務に携わった後、2012年東映ビデオ(株)企画製作部(現・コンテンツ事業部企画製作室)のプロデューサーとして再配属され、現在に至るまで多くの劇場映画製作を担当している。