INTERVIEW
演劇は、時と空間を演者と観客が共有し、相互に作用し合う点が魅力。
その時、その瞬間にいたから味わえる生の臨場感を、一人でも多くのお客様と共有したい。
コンテンツ事業部 ライヴ室
森澤 知也(Morisawa Tomoya)
幼少期から映画好きで、レンタル店で借りたかった映画が貸出中になっていると、店をはしごして見つけるまで探し続ける、妥協しない性格。東映の劇場映画「利休にたずねよ」に魅了されて茶道教室に通うなど、探求心と行動力を併せ持つ。
2005年入社。商品管理部(現・パッケージ事業部制作業務室)に配属され、パッケージ商品の製造管理業務を経て、2010年に関連事業部に異動。オンラインショップの運営業務や各種グッズの企画開発、2015年からODS(非映画デジタルコンテンツ)の関連業務や舞台公演の製作業務に携わる。2020年に部署名がコンテンツ事業部ライヴ室に変わり、現在は主に舞台公演の製作業務を担当している。