INTERVIEW

一人、一人が笑顔になれる働き方を
サポートする。
誰かの役に立てることがやりがいです。

管理部 総務室

鈴木 牧子 (Suzuki Makiko)

大学時代、オーケストラに所属。合唱団を結成して主催した、第九(ベートヴェン作曲 交響曲第9番)の演奏会で人を笑顔にすることの喜びを経験。これをきっかけに、お客様を楽しませる仕事に興味をもつ。東映ビデオに1990年4月に入社し、商品管理部に配属。商品の受注、発注業務等を担当し、入社10年目で総務室へ異動。会議室の机拭きから給与計算・社会保険の手続きまで多岐に渡った業務に携わる。

Q現在のお仕事について教えてください。

主に給与計算や社会保険の手続きを行っています。社会保険は5つに分類にされ、私的な傷病・出産による費用負担や休業時等を支える「健康保険」、高齢(障がい者)になった時の年金を準備する「厚生年金保険」、40歳以上対象の「介護保険」、労働者の雇用維持や失業時の支えとなる「雇用保険」、勤務中や通勤途中の事故に対応する「労災保険」があり、従業員は入社した時に加入します。異動した当時、社会保険の基礎を身に付けるために教育訓練給付金を活用し、社会保険労務士の専門学校に通いました。学ぶことが多い業務ですが、社内で誰かの社会保険の手続きが必要になった時、私がその手続きをすることで、少しでもご本人やそのご家族の笑顔を増やすことができたなと感じられる瞬間に、やりがいを感じています。また、毎日の新聞や宅急便の仕分けと配布、会議室の机拭きなど、体力勝負の業務も多いですが、どんな種類の仕事でも「きっと誰かの役に立つ」という信念をもって、取り組んでいます。自分の仕事は、誰かを笑顔にできる。誰かを支えている。それは総務だけではなく、どの部署であっても同じように言えることで、どんな仕事にも意味があり、大切な業務なのだという意識のもと、毎日、人と仕事に向き合っています。

Q東映ビデオの特徴について教えてください。

どの部署の従業員でも、自社作品のDVDやBlu-rayを借りることができ、鑑賞しやすい環境があるので、会社がどんな作品を作っているのか、理解を深めやすいです。私自身、入社して初めてヤクザ映画やVシネマなどを鑑賞し、当社が製作した個性的な数多くの作品に魅了されました。それがきっかけとなり、会社に対する興味や好奇心がより深まっていきました。また企画製作室からエキストラの募集があった時は、参加できる機会もあるので、管理部門の所属であっても作品製作に関われるチャンスがあります。私も何度かエキストラとして参加したことがあって、作品への思い入れも強くなりました。ですからたとえ企画や製作にかかわる部署ではなくても、自社作品に愛情を持っている社員は多く、どの部署の社員も「作ることの楽しさ」を感じ取ることができます。
そういった環境は自社に愛着を持てることにつながり、業務を円滑に進めていくためにもプラスになっていると考えています。

Q東映ビデオの今後について教えてください。

10年、20年後も従業員が東映ビデオで働いていて幸せだなと思える環境づくりを目指します。生活のステップとして、結婚、出産、育児は誰もが経験する可能性のあるイベントであり、介護はいつ直面するかわからない問題です。ですから、安心できる人生設計を行い、どんな生活環境になろうとも仕事と両立できる環境を整える必要があります。例えば、妊娠中、体調不良が続いて仕事が手につかない、配偶者の育児を手伝ってあげたい、子供の発熱で出社できない、親の介護で遠距離の実家まで行かなければならないなど、家庭環境が原因で仕事を続けていけるだろうか?という不安がいつ発生するかはわかりません。誰にも相談せずに一人で抱え込み、離職してしまうと、その人の人生設計を狂わせ、会社にとっても大きな損失となります。
しかし会社や国の支援制度を利用すれば、状況や環境に応じて働き方を変えることができ、両立は可能になるのです。例えば会社には、産休制度、育休制度、子の看護休暇制度もありますし、要介護認定の家族を介護するための介護休暇・介護休職制度もあります。また働く時間帯を自分で調整できるフレックスタイム制、テレワークの導入や時短制度なども充実しています。私の仕事はそれをすべての方に知っていただき、みなさんが笑顔で働けるようにサポートすることです。だからどんな悩みでも相談しやすい信頼関係を築けるよう、常に、一人、一人としっかり向き合い、大切にし、聞く耳をもって、相手に接していくことを心がけています。
その人、その人の状況や環境に応じて共に考え、より良い働き方を提案していくことができるよう、これからも全力を尽くしていきます。

2021年 1月 東映ビデオ株式会社 会議室にて